こんなお悩みに
- 職場の人間関係が良くない
- 仕事上、苦手な人ともコミュニケーションをとる必要があるが、苦手意識が先行しなかなかうまくいかない
- 自分と合わない部下、上司にどう接して良いかわからない
- 上司の部下指導がうまくいかず若手が育たない
職場の人間関係を良好なものに保つことは組織にとって必須といえるでしょう。
単純に「ハラスメントが起きない」というだけではなく、
「お互いの信頼関係が築けている」「必要な時に必要な相手に対して適切なコミュニケーションが取れる」ようになり
各従業員が自身の職場に好感を持てる状態をつくっていくのがポイントです。
人間関係の基本は、「自分を知る」「相手を知る」ことです。
人は誰でも「勝手耳」と「勝手目」を持っており、見たいものを見て、聞きたいことだけ聞いているのです。
それぞれが、独自の物の見方や考え方を基準にして、物事を判断しています。
しかし、ほとんどの人は自分が独自の見方をしていることに気づかず
自分と違う相手に対して、「あいつは変だ」とレッテルを貼ってしまいます。
それがコミュニケーションが上手くいかない最大の原因なのです。
(株)ウェルネス研究所のコミュニケーション研修では、コミュニケーションを円滑にするためのスキルだけではなく
人の物の見方や判断の仕方について自己理解を深め「自分を知る」こと、
そして、自分と人は違うということを改めて理解した上で「相手を知る」
その上で適切なコミュニケーションについて学ぶ内容です。
単にスキルだけを習得するだけではなく、人間理解を踏まえた内容になっています。
人間関係の基本「自分を知る」「相手を知る」〜世界で最も活用されてる性格検査MBTIを活用して〜
本研修では、開発から50年以上歴史があり、世界で毎年500万人が受検している性格検査MBTIを活用して
当たり前で普段気づかない、自分の物の見方や判断の仕方という自分の枠組みについて理解します。
アセスメントの結果をもとに演習をする中で、自己理解、他者理解を深めます。
MBTIは人の性格の肯定的な側面にフォーカスしてるため、自分の強みや良さを知ることができ自己肯定感が高まります。
自己肯定感が高まるとと自分の課題を受け止めやすくなります。
「上司と話が合わない理由がわかり、対応のヒントを得た」
「職場の人たちに良かれと思って言ってたことが相手にとっては納得できないものだったということが分かった」
など、研修アンケートから、自分と相手との違いに気づいたという感想が多く寄せられています。
こんなお悩みに
- 部下や後輩の育成指導のスキル不足で若手が伸び悩んでいる
- 部下や後輩の手本となるよう上司として社内を活気づけて欲しい
- 部下のやる気を引き出す関わりをしてもらいたい
〜部下育成力を強化する〜
今の社会は「正解のない時代」であると言えます。
従来は「正解」を持っていたとされる指導者、企業で言えば「上司」と呼ばれる人たちも自他ともに認める「正解の保持者」でした。
上司の役割は「部下」に対して「こうすれば良い」という自らの経験で持っている「正解」を与え
部下は上司から与えられた答えを素直に吸収して実行に移せばよかったのです。
しかし、現在のような変化の激しい時代では、これまでのやり方が通用しません。
正解のない時代に必要なのは、変化に対応し、自ら考えて行動できる力です。
上司の役割の中に、変化に対応し自ら考え行動できるような部下育成を行う
対人マネジメントの実力が求められているのです。
マネジメントコミュニケーション研修
相手を理解と積極的傾聴を中心に相手の状況に応じたコミュニケーションやリーダシップの実践方法を
ケーススタディ・ロールプレイングを行い習得することにより、対人関係能力を向上させて部下の指導力を向上させます
部下とのコミュニケーションの充実を図りたい方、キックオフ面談や評価面談などで今以上に部下のモチベーションを上げたいと考えている方、本音を聞きたいと考えている方にお勧めです。