人と企業と未来に 愛を
個人と組織をつなぐ成長支援
  1. コンサルティング・研修メニュー
  2. 教育機関向け
  3. 専門学校教職員向け

専門学校教職員向け

生き残る専門学校のための人材強化研修

こんなお悩みに


    • アクティブ・ラーニングの授業が求められているが教員のスキルが不足している…
    • 新任教員が学生や保護者対応で悩んでいるが時間がなくフォローしきれない…
    • 退学者をなんとか防止したい
    • 教員の指導が厳しすぎて退学してしまう学生がいる…
    • 将来自分の教員像が描けず転職してしまう教員がいる…

2020年4月に学習指導要領が10年ぶりに改訂されました。


グローバル化や人工知能・AIなどの技術革新が急速に進み、予測困難なこれからの時代。

子供たちには自ら課題を見つけ、自ら学び、考え、判断、行動し、よりよい社会や人生を切り拓いていく力が求められます。

また、学校での学びを通じ子供たちがそのような「生きる力」を育むために、教職員に対する周囲からの期待も大変高まってきています。

その期待に応えるためには、これまでのやり方や意識を変えていく必要があります。


期待に応えるための、新しいやり方の一つが「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」で、

新学習指導要領にもこの視点からの授業改善が多く取り入れられています。


アクティブ・ラーングとは、学生たちが自ら主体的に学び、対話をしながら学びを深めていく学習であり、

知識ではなく体感・体得型の学びが必要となります。そして、それに携わる教職員にはファシリテーションスキルや

コミュニケーションスキルの向上が求められています。


時代と共に教職員に必要なスキルも変化している。

まさに、それを感じる改革です。


ファシリテーションスキルやコミュニケーションスキルは、本を読んだだけでは習得できません。

実際の研修で体感し、学び、自分の内側に落とし込むことが必要です。



当社では、時代の変化に応じた教職員の育成研修としてファシリテーション研修、指導力向上研修、キャリア形成研修など、

教職員が生きがい、やりがいを持って指導にあたるための研修をご用意しています。



教職員のキャリア形成。

実はこれは現代社会において、大きな課題となっているテーマです。

日々の業務をこなす中で増える負担に子供たちの問題、更には自分たちの頃にはなかった新指導要領。

膨大な仕事量の中で、将来の目標や教職員として目指す姿を見失う人が増えています。

そのような状態では、日々の業務に求められる課題解決力を存分に発揮することはできません。



生徒を真に導くことができる教職員になるために。

そして、教職員自身が将来に夢を抱き、目標・目的をもった人生を歩めるように。


株式会社ウェルネス研究所では、モチベーション高く主体的に問題に取り組む教職員を育てるために、

自身の将来像を明確に持つためのキャリア形成を支援します。



専門学校教職員向け

指導力向上ファリテーション研修

①ベーシック編

学生の主体的、対話的な学びを促進するために、必要かつ重要な視点を学ぶ研修です。

新指導要領で求められるアクティブ・ラーニング。

一方向で学生に教える(ティーチング)と違い、双方向で学生同士が学び合う場を作るためには、

学級全体の場を観る「新たな視点」が必要です。

その視点を、演習を通して体験的に学びます。

 

②アドバンス編

学生の主体的・対話的な学びを促進するための関わり方を学ぶ研修です。


アクティブ・ラーニングでは、会議やミーティングを円滑に進めるファシリテーション力が必要になります。

アドバンス編では、ファシリテーションに必要な「観る」「問いかける」といった技法を、
演習を通して体験的に学びます。学生の主体的・対話的な学びを促進するための関わり方を学びます。


③クラスの状態と教員の指導スタイルとの関係を考える

より良い学級作りのために、自分が今後どのような点を意識すれば良いかを考えてもらう研修です


QUを参考に学級集団の状態を観る視点を学び、セルフチェックによる自身のリーダーシップスタイルを知り、

演習を通して、学級集団の状態に与える自身の影響力に気づいてもらいます。

※QUとは(questionnaire-utilities)楽しい学校生活をおくるためのアンケートで、

学生たちの満足度と意欲、学級集団の状態を調べることができる質問紙です。

指導力向上個別面談スキルアップ研修

成績低下、不登校、退学など、近年学校が抱える多くの問題は、

学生のモチベーションを向上させることで防げます。

そのためには、教職員が個々の学生が抱える問題を理解し解決をサポートすることが必要です。


本研修では、傾聴をベースに信頼関係を深めながら学生が抱えている問題を理解し、

学生本人が問題解決に向かって動けるようにサポートする関わり方を学びます。

指導力向上就職相談業務ブラッシュアップ研修

学生にとって就職活動の時期は、自身の将来、仕事を通した人生を考える大切な場面です。

ところが、社会に出る最初の一歩である就活で躓く学生は意外と多いものです。

最初の就活で内定をもらうことだけを目的として仕事を決めてしまうと、早期離職につながる危険性があります。


本研修ではキャリアの視点を踏まえて、学生自身が自らの仕事人生を主体的に自己決定することを支援し、

就職内定率に加えて定着率をアップさせることを目的に、就職相談の姿勢やスキルを学びます。

職場の活性化メンター研修

新人教職員・若手教職員の組織への定着率は、先輩教職員や中堅(管理職)教職員の指導力に影響されます。

本研修では信頼される関係を築き、適切な指導助言ができるようになるためのスキルを学びます。


※メンターとは「良き指導者」「優れた助言者」などを意味します。一般的に組織内でのメンターは、

若手や未熟練者が持つ、キャリアや人間関係などの「仕事に関する漠然とした不安や悩み」を聞き、

必要な時にアドバイスを行う役割を果たします。

直属の部下や後輩に対して、具体的な業務の指導・支援を行うOJT担当者とは異なり、

メンターには社会人としてのあり方や仕事に対する考え方など、幅広い視点から相手の成長を支援することが期待されています。

教員のためのキャリアデザイン研修

志望者全員が大学に入ることができる大学全入時代が迫ってきました。

優秀な学生に選ばれる学校になるためには、指導内容はさることながら、

働く教職員にも変革が求めれます。


本研修は「教職員としての仕事は自分にとってどのような意味や価値があるのか」

自分自身を振り返り、自分らしさや主体性を教員、職員としてどのように発揮していくのかを考え

学校組織の目指す方向とベクトルを合わせていくことで、

学校全体が強いまとまりのある組織となり持続的な競争力を持つことを目指す研修です。

教職員のためのキャリアコンサルティング

多忙な業務に追われる中で、自身の「キャリア」に向き合う機会はほとんどないものです。

「自分が何のために働いているのか」「教職員としての仕事は自分にとってどのような意味や価値があるのか」

などを、キャリアコンサルティングによって自分自身を振り返り向き合っていくことで、

忘れていた、気づかなかった思いや大切にしていきたいことが明確になります。


自分の軸を明確にすることは仕事をする上でのモチベーションになり、主体的に仕事に取り組むことにつながります。

また、学生のキャリア形成を促進するためにも、教職員が自身のキャリア形成を促進していることは大きな強みとなります。


個別面談スキルアップ研修の流れ

  1. 学生とのコミュニケーション(面談)を振り返る
  2. 教員の役割・面談の目的を整理する
  3. 面談を効果的にするための重要なポイント
  4. 実践面談スキル「傾聴」トレーニング
  5. 実践ケーススタディで考える
  6. 実践ケーススタディロールプレイング
  7. まとめ〜現場で活かす〜

株式会社ウェルネス研究所の個別面談スキルアップ研修をおすすめする理由

理由
01

学生の問題を把握するための聴き方を知ることができる。

理由
02

ロールプレイングで面談スキルの課題に気づくことができる。

理由
03

ロールプレイングで実践に生かせる傾聴力のテクニックが学べます。


料金のめやす

個別面談スキルアップ研修7〜12H15万円

※交通費・宿泊費は別途実費をご請求させていただきます。

※研修内容、研修対象についてはご相談ください、御社に最適な研修プランをご提案させていただきます。

お気軽にお問合せください。


☎ 0798-52-3406 個人向けお問い合わせ窓口

営業時間|8:00〜9:00

 兵庫県西宮市 会社概要はこちら

企業様・教育機関様向けお問い合わせフォーム個人向け・キャリアコンサルタント向け ご予約フォーム